天然酵母パンの作り方

元種の作り方

【材料】
  • 料理用コーボン…50g
  • 強力粉…100g
  • ぬるま湯(50度)…100cc
    (元種のお手入れのために、専用の菜ばしとゴムベラを用意しておくといいと思います。)
【作り方】
  • 底の丸い円柱型の蓋付き容器にぬるま湯を入れ、料理用コーボンを入れて溶かす。この時は泡立て器を使うと溶かしやすい。
  • (1)に強力粉を入れて菜ばしで粘りが出るまでよく混ぜる。そして、容器の中の周囲をよく拭いて(先にゴムベラで拭き取り、その後ペーパータオルで拭くと良い)ペーパータオル、ラップ、の順番で蓋をする。生地の高さのところに印をつける。輪ゴムが一番便利だと思います。
  • 30度〜37度の暖かい所で24時間〜48時間おいておく。
    ※夏場なら18時間位でもいいと思います。
    ※冬場は下記のいずれかの方法でやるといいと思います。
    • 容器よりひとまわり大きなボールなどに38度のぬるま湯を半分位入れ、元種の入った容器をボールに入れる。ぬるま湯入りのボールごとビニール袋やシャワーキャップなどで包みこむ。元種が上がってくるまで、ボールのぬるま湯の温度に気をつけながら、様子をみる。(途中ぬるま湯の温度を測り、38度を保つようにする)
    • 暖かい部屋なら、容器ごとタオルで包んでストーブの近くに置いてもよい
    • 電気アンカを低温にして、容器ごとタオルで包んでもよい。
  • (2)の時より生地が倍位に増えているか、又は、泡がたくさん出ていること、そして箸で混ぜて持ち上げた時に、粘りがありながら、ボソっとすぐ切れる位が最適です。元種の完成です。
    ※泡がたくさん出ている状態で放置しておくと、種がだめになることがあるので、暖かい季節は注意が必要です。
    ※(4)の状態にならない時はさらにそのまま暖かい所においておく。
  • 元種ができたら、元種のお手入れ方法に入ります。このお手入れを朝晩3日間続けて元種を増やし、4日目がパンを焼く段階になります。

元種のお手入れ方法 1日目

  • 元種の容器にぬるま湯(38度〜40度)を100cc入れ、元種を溶かす(菜ばしを使って下さい)強力粉を100g入れ、菜ばしで粘りが出るまでよく混ぜる。持ち上げるとすぐ切れる位にする。柔らかいようなら少しずつ強力粉を足してみる。
    ※菜ばしで持ち上げた時に、粘りがありながら、ボソっとすぐ切れる位が最適です。
  • 容器の中の周囲をよく拭いて(先にゴムベラで拭き取り、その後ペーパータオルで拭くと良い)ペーパータオル、ラップ、の順番で蓋をする。生地の高さのところに印をつける。輪ゴムが一番便利だと思います。
  • 常温で1〜2時間経つと、元種が輪ゴムの位置より1センチ位上がると思います、容器ごと冷蔵庫へ入れる。
    ※放置しすぎると発酵が進み、酸味が強くなるので気をつける。
    ☆ここでいう常温とは室温が23度以上の時のことをいいます。
    冬場など寒い時期には、次のいずれか1つの方法で(3)をやってみるといいと思います。
    • 容器よりひとまわり大きなボールなどに38度のぬるま湯を半分位入れ、元種の入った容器をボールに入れる。ぬるま湯入りのボールごとビニール袋やシャワーキャップなどで包みこむ。元種が上がってくるまで、ボールのぬるま湯の温度に気をつけながら、様子をみる。(途中ぬるま湯の温度を測り、38度を保つようにする)
    • 暖かい部屋なら、容器ごとタオルで包んでストーブの近くに置いてもよい
    • 電気アンカを低温にして、容器ごとタオルで包んでもよい

    いずれの方法も1時間位で種が上がってくると思います。もし、種が上がらず小さい泡がたくさん出てきても順調なので、冷蔵庫に入れて下さい。
    1日目〜2日目位まで、種があまりあがらなくても、この作り方の通りに続けていれば、徐々に上がってきます。
    ※冷蔵庫内でも少しずつ発酵し、種が上がってくる。
    ※翌朝には輪ゴムの位置の2倍位になっている状態が順調です。

元種のお手入れ方法 2日目の朝と夜

  • ぬるま湯(40度) 70ccと、強力粉70g を用意する。
  • 冷蔵庫から出した元種に、ぬるま湯を入れ、元種を溶かす(菜ばしを使って下さい) さらに、強力粉を入れ粘りが出るまで良く混ぜる。
    ※菜ばしで持ち上げた時に、粘りがありながら、ボソっとすぐ切れる位が最適です。
  • 容器の中の周囲をよく拭いて(先にゴムベラで拭き取り、その後ペーパータオルで拭くと良い)ペーパータオル、ラップ、の順番で蓋をする。生地の高さのところに印をつける。輪ゴムが一番便利だと思います。
  • 常温で1〜2時間経つと、元種が輪ゴムの位置より1センチ位上がると思います、容器ごと冷蔵庫へ入れる。
    ※放置しすぎると発酵が進み、酸味が強くなるので気をつける。
    ☆ここでいう常温とは室温が23度以上の時のことをいいます。
    冬場など寒い時期には、次のいずれか1つの方法で(4)をやってみるといいと思います。
    • 容器よりひとまわり大きなボールなどに38度のぬるま湯を半分位入れ、元種の入った容器をボールに入れる。ぬるま湯入りのボールごとビニール袋やシャワーキャップなどで包みこむ。元種が上がってくるまで、ボールのぬるま湯の温度に気をつけながら、様子をみる。(途中ぬるま湯の温度を測り、38度を保つようにする)
    • 暖かい部屋なら、容器ごとタオルで包んでストーブの近くに置いてもよい
    • 電気アンカを低温にして、容器ごとタオルで包んでもよい
    いずれの方法も1時間位で種が上がってくると思います。もし、種が上がらず小さい泡がたくさん出てきたら順調なので、冷蔵庫に入れて下さい。
  • 夜、もう1回上記の(1)〜(4)をやる。
    1日目〜2日目位まで、種があまりあがらなくても、この作り方の通りに続けていれば、徐々に上がってきます。
    ※冷蔵庫内でも少しずつ発酵し、種が上がってくる。
    ※次のお手入れの時に輪ゴムの位置の2倍位になっていると順調です。

元種のお手入れ方法 3日目の朝と夜

  • ぬるま湯(40度) 70ccと、強力粉70gを用意する。
  • 冷蔵庫から出した元種に、ぬるま湯を入れ、元種を溶かす(菜ばしを使って下さい) さらに、強力粉を入れ粘りが出るまで良く混ぜる。
    ※菜ばしで持ち上げた時に、粘りがありながら、ボソっとすぐ切れる位が最適です。
  • 容器の中の周囲をよく拭いて(先にゴムベラで拭き取り、その後ペーパータオルで拭くと良い)ペーパータオル、ラップ、の順番で蓋をする。生地の高さのところに印をつける。輪ゴムが一番便利だと思います。
  • 常温で1〜2時間経つと、元種が輪ゴムの位置より1センチ位上がると思います、容器ごと冷蔵庫へ入れる。
    ※放置しすぎると発酵が進み、酸味が強くなるので気をつける。
    ☆ここでいう常温とは室温が23度以上の時のことをいいます。
    冬場など寒い時期には、次のいずれか1つの方法で(4)をやってみるといいと思います。
    • 容器よりひとまわり大きなボールなどに38度のぬるま湯を半分位入れ、元種の入った容器をボールに入れる。ぬるま湯入りのボールごとビニール袋やシャワーキャップなどで包みこむ。元種が上がってくるまで、ボールのぬるま湯の温度に気をつけながら、様子をみる。(途中ぬるま湯の温度を測り、38度を保つようにする)
    • 暖かい部屋なら、容器ごとタオルで包んでストーブの近くに置いてもよい
    • 電気アンカを低温にして、容器ごとタオルで包んでもよい
    いずれの方法も1時間位で種が上がってくると思います。もし、種が上がらず小さい泡がたくさん出てきたら順調なので、冷蔵庫に入れて下さい。
  • 夜、もう1回上記の(1)〜(4)をやる。
    ※冷蔵庫内でも少しずつ発酵し、種が上がってくる。
    ※次のお手入れの時に輪ゴムの位置の2倍位になっていると順調です。

元種のお手入れ方法 アドバイス

  • ※順調に元種が増えたら、4日目の朝がパンを焼く段階となります。
    パンを焼く前は、お手入れはしません。
  • ※パンを焼いて、残った元種は、次回のパン作りに備えて、『3日目、(1)〜(4)』を繰り返します。夜のお手入れは行いません。
  • ※パンを3〜4回焼くと、(4)の時点で元種が上がりにくくなってきますので、(1)の点でコーボン20ccを入れると発酵がよくなります。
    次にパンを3〜4回焼いた時は、料理用20gをたします。
  • ※パン作りを旅行などで休む時は、元種に強力粉だけを加えて、固く練り、冷蔵庫にしまっておく。また、再開する時は、『元種のお手入れ方法 1日目』からお手入れしていきます。

パンの作り方 ホームベーカリーの場合

【材料】
  • 強力粉…200g
  • 塩…小サジ1/2
  • コーボンオレンジ…20cc
  • ぬるま湯(40度位)…50cc
  • 元種…300g

【下準備】

  • 元種を容器ごと常温で1〜2時間放置しておく。
【作り方】
  • 材料を順番にパンケースに入れる。
  • 焼き上がったら、パンケースから出し、ネル布に包み、さらにビニールで包む。15分位そのまま蒸らし、その後、適当な大きさに切る。
    ※ホームベーカリーの機種により出来上がり状態は異なります。 (ソフトパンコースで作るといいと思います)
    ※出来上がりが悪い時は、パンがかたいと思うので、次回焼く時に、ぬるま湯を20cc位多くして下さい。
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